そもそも「卵活」ってなに?

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卵活」とはいったいどういう活動なのか?

 

まだ妊活ほど浸透していないため、よくわからないという方も多いと思います。

 

 

 

「卵活」って何?

 

「卵活」とは将来妊娠を望む女性が若いうちに元気な卵子を採取して保存しておくことです。

 

方法は卵子を凍結させる、卵子凍結保存法などが挙げられます。

 

今までは不妊治療中の既婚女性、子宮がんによる治療で健康な卵子を維持できない女性にだけ認められていたそうですが、2016年現在では未婚の健康な女性でも卵子を保存しておくことが可能になりました。

 

女性にとって加齢は卵子の老化に直結する問題です。
年齢が高くなればなるほど、妊娠しにくくなることもわかっているため、なんとか老化がないうちに妊娠したいと思う方もいると思います。

 

仕事と妊活のの両立・計画ができる!?

 

妊娠ってなかなかタイミングが難しいですよね。

 

仕事が忙しく、充実しているときは子供なんてまだまだ作れない!と思うでしょうし、いざほしいなぁと感じたころには年齢があがって、そのころには妊娠しにくくなっていることも考えられます。

 

ですが、こんな場合でも卵子を凍結保存できるのであれば、仕事があって妊娠はまだ無理と考えている女性でも、その時期に卵子だけ採取して保存しておくことができるのです。

 

仕事はしたいし、いずれ妊娠出産したいと考えている女性の後押しになりそうですね!

 

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そして「卵活」は今や、日本生殖医学会と呼ばれる日本の生殖医学、医療の基盤を担う学会も卵子凍結保存を認めるガイドラインを発表しています。

 

こういったことから、今後「卵活」を始めようとする女性がもっと増えるだろうなぁと予想されます。
私も若い時に、卵子凍結ができたのならしたかったなぁ!と思います。

 

もちろん卵子の状態だけで妊娠は決まりませんが、できる限り若く健康な卵子で妊娠したいと思うのが普通ですよね!
ぜひ「卵活」をもっとたくさんの人に知ってもらい、こんなやり方もあるんだ!と思ってもらえたらなぁと思います。

 

「卵活」は不妊治療の負担が少ない?

 

さらに「卵活」は不妊治療の負担を減らしてくれます

 

不妊治療の中の高度生殖医療、体外受精や顕微授精では排卵直前の成熟した卵子を卵巣から採取する採卵と呼ばれる施術をします。

 

これはただ卵子を採取するだけでなく、自然排卵が望めない場合には複数の卵子を採取することができるように排卵誘発剤を使用して卵巣を刺激する場合もあります。

 

この薬剤の副作用でお腹が張ったりすることもありますし、一度でうまくいかなければ、また次も繰り返さないといけないという精神的な負担が大きいです。

 

排卵誘発剤の費用もかかりますし、こういったことも「卵活」をしていれば卵子を複数保存しておけますし、繰り返し排卵誘発剤を使用しなくてはいけないこともありません不妊の方にとっても「卵活」は重要な役割だと思います。